〔特集〕景気・物価・ドル円 銅金レシオ 世界経済の不透明感が強まる=芥田知至
エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号 2022.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号(2022.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1382字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
| 雑誌掲載位置 | 23頁目 |
金融市場動向を分析したり、世界景気やその中心である米国景気の先行きを占う上で、銅価格を金価格で割って算出する「銅金レシオ」が注目されることがある。 銅は、用途が広範なベースメタルの代表である。電線や発電機、変圧器などとして、ビルや自動車、家電製品などを作るのに不可欠な原材料である。経済全体がエレクトロニクス化するのに伴って、消費量が増えている。国際銅研究会(ICSG)によると、世界の銅消費量は、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1382字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕景気・物価・ドル円 対論2 日銀 23年後半から24年前半に修正あり得る=藤代宏一
〔特集〕景気・物価・ドル円 対論2 日銀 黒田総裁下での政策見直しはない=亀田制作
〔特集〕景気・物価・ドル円 Interview 河野龍太郎 財政インフレならボルカー以上の金融引き締めと緊縮財政が不可避
〔特集〕景気・物価・ドル円 物価 インフレはもう終わっている=藻谷俊介
〔特集〕景気・物価・ドル円 緊縮財政に異論! デフレ不況脱却へ財政出動を 経済に回る資金を増やせ=会田卓司


