〔書評〕話題の本 『大地を拓く』ほか
エコノミスト 第100巻 第45号 通巻4772号 2022.11.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第45号 通巻4772号(2022.11.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全988字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
◇『大地を拓く』 緒方英樹著 理工図書 1980円 日本は地震の頻度ばかりが報道されがちだが、暮らしを支えるこの母なる大地について知る機会はあまり多くはない。そこで本書。土木について多くの書籍を執筆し、また積極的に教育の機会を設けてきた著者が、古墳時代から書き起こし、戦国時代から江戸、現代へと歴史をたどりながら日本人がいかにして大地と向きあってきたかをレクチャーしてくれる。そして著者のいう「利他…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全988字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『哲学と経済学から解く世代間問題 経済実験に基づく考察』 評者・齊藤誠
〔書評〕『日本のコーポレート・ガバナンス史 データ分析で読み解く』 評者・平山賢一
〔書評〕読書日記 熟年社員の心の葛藤 洒脱な問答で描く=美村里江
〔書評〕歴史書の棚 「二流」だから読まれた? 司馬遼太郎人気の秘密=井上寿一
〔書評〕海外出版事情 中国 老舗ブランドの承継を論じる意欲作=菱田雅晴


