〔書評〕『日本のコーポレート・ガバナンス史 データ分析で読み解く』 評者・平山賢一
エコノミスト 第100巻 第45号 通巻4772号 2022.11.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第45号 通巻4772号(2022.11.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1216字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇著者 川本真哉(南山大学経済学部教授) 中央経済社 2970円 ◇綿密なデータ分析で判明 企業統治の歴史を読む 本書は、明治期以降のわが国コーポレート・ガバナンス(企業統治)史とデータ分析を組み合わせたユニークな作品となっている。学術書で活用されるデータ分析が、一般読者にも理解しやすいように解説されていることもあり、近年特に注目されているコーポレート・ガバナンスの歴史的系譜を把握するのに都合が…
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