〔ザ・マーケット〕今週のポイント ECB政策理事会(9月8日) 景気後退シナリオはあるか=高山武士
エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号 2022.9.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号(2022.9.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全728字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
| 雑誌掲載位置 | 65頁目 |
欧州中央銀行(ECB)は9月8日に政策理事会を開催し、金融政策方針を決定する。 ユーロ圏では、前回7月の理事会で0.50%の利上げと、域内の金利差拡大(分断化)を防止する伝達保護措置(TPI)の導入を決定した。利上げ幅はそれ以前のフォワードガイダンス(金融政策の先行き指針)で示した0.25%から拡大され、インフレ抑制への姿勢を強く打ち出した形となる。ただし、インフレ率に減速の兆しは見えないことか…
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