〔ザ・マーケット〕長期金利 0.2%付近でもみ合い=丹治倫敦
エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号 2022.9.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第35号 通巻4762号(2022.9.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全437字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
日本国債10年利回りは0・15%付近まで低下した後、本稿執筆時点(8月24日)では再び0・2%台まで上昇してきた。日銀の金融緩和政策の修正期待は、一時と比較して後退したが、8月中旬以降は米国の長期金利が再び上昇しているため、これに追随した動きと考えられる。 米長期金利は、インフレ抑制のために米連邦準備制度理事会(FRB)が金利を高く維持するとの観測が、金利上昇の一因となっている。一方で、今年末か…
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