〔書評〕話題の本 『資本主義全史』ほか
エコノミスト 第100巻 第24号 通巻4751号 2022.6.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第24号 通巻4751号(2022.6.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全974字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (391kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『資本主義全史』 的場昭弘著 SB新書 1045円 資本主義とは「つねに利潤を獲得するために、休むことなく動き続けるしかない社会」なのだという。資本主義が歴史の中で生まれたものなら、いつかは消え去る運命なのか。時代と国によって資本主義の姿は異なる。スミス、マルクス、ハイエクなど多くの経済学者の研究を読み解くことで資本主義の本質に迫る。あくなき利潤追求はいずれ行き詰まる。それでも経済システムには…
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