〔深層真相〕スカイツリー10年の陰 東武が抱える不安材料
エコノミスト 第100巻 第23号 通巻4750号 2022.6.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第23号 通巻4750号(2022.6.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全534字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
東武鉄道が運営する「東京スカイツリー」(東京都墨田区)は5月22日、開業10周年を迎えた。総額1430億円を投じた巨大プロジェクトだったが、同施設は今や東京の観光名所として定着し、同社の収益源へと成長している。コロナ禍までは、スカイツリータウンの入場料やテナント代などの事業収入は年200億円台後半を維持、運輸事業は年100億円前後の増収に貢献するようになっていた。 ただ、新しい収益源が育ちつつあ…
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