〔東奔政走〕参院選を前に静かに進む岸田首相の改憲シフト=人羅格
エコノミスト 第100巻 第21号 通巻4748号 2022.5.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第21号 通巻4748号(2022.5.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2050字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1503kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
夏の参院選は野党陣営の迷走が目立ち、与党優位の構図が強まっている。選挙後の「岸田首相続投」を視野に、憲法改正の動向が焦点となってきている。 野党の現状を物語るドタバタだった。参院選に向け日本維新の会と国民民主党は、いったん合意した京都、静岡選挙区の相互推薦合意を白紙に戻した。ところが5月6日、京都については維新候補を国民が推薦することで合意した。有権者からみれば、何が何やらわからぬ展開であろう。…
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