〔特集〕歴史・経済・文学 米国 「真の狙い」 被害国支援の裏に中国への牽制 露軍に高くついた「侵攻の代償」=渡部恒雄
エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号 2022.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号(2022.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2328字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1487kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
本稿執筆の時点(4月12日)で、ロシア軍は首都キーウ(キエフ)周辺から撤退してロシア国境に接する東部に兵力を集中させているが、これは電撃的な首都陥落によりウクライナのゼレンスキー政権を崩壊させ、親露政権を作るというロシアのプーチン大統領の当初の戦略の失敗を示している。 ◇米国人の血流さず成果 これは多大な市民の犠牲とともに、ゼレンスキー大統領率いるウクライナ軍の勇気ある抵抗によるところも大きいが…
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