〔特集〕歴史・経済・文学 国連は何ができるか 大国による侵略で安保理が見せた限界=山田哲也
エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号 2022.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号(2022.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2357字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (703kb) |
| 雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵略は、世界に衝撃を与えた。報じられている非人道的行為を見ると、暗たんたる思いと怒りしか浮かばない。 停戦・和平の見通しも立っていない。仮に停戦が成立したとしても、その後にどのような安全保障の枠組みが構築されるのかも定かではない。他方、今回の侵略によって、「国際連合(国連)を通じた安全保障」という、1945年以降の国際秩序(の一部)を担ってきた「仕組み」…
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