〔深層真相〕ウクライナ危機に便乗 自民「食糧安保」の思惑
エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号 2022.4.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号(2022.4.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全575字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
自民党が食糧安全保障の議論を急発進させた。「食料安全保障に関する検討委員会」(委員長:森山裕元農相)の初会合が開催された3月10日、15人ほどの議員から意見を聞くと、食糧安保強化に向けた決議をした。その2時間後には農林幹部議員が決議を持参し、金子原二郎農相に申し入れるというドタバタぶり。ウクライナ危機を踏まえ、日本は食料を自給できるのかという不安を払拭(ふっしょく)するのが狙いだった模様だ。 食…
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