〔深層真相〕パナソニックが新体制へ 現場の底上げに期待
エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号 2022.4.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号(2022.4.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全583字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
パナソニックが、2022年4月1日付で、持ち株会社制をスタートさせる。 楠見雄規社長=写真=は、再編の主役は事業会社であるとし、「事業会社制」という表現を用いて、個々の事業の競争力を徹底して磨き上げることを基本姿勢に掲げる。「過去20年以上にわたって、パナソニックは成長できていない」という危機感から、2年間は競争力強化に集中する考えを示す。 全社規模の経営指標は掲げず、八つの事業会社が、それぞれ…
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