〔特集〕利上げが来る! 日本株 3月にかけ一段の下落余地も年末に3万円台回復の可能性=馬渕治好
エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号 2022.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号(2022.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2298字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1010kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
今後の日本株の動向を展望するうえで、日本発の悪材料はあまり見当たらない。一方、米国では米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小から利上げ、さらには量的引き締め(QT)への流れが注視されている。通常はこうした金融政策は、株価の大きな悪材料とはなりにくい。景気が堅調だからこそ緩和縮小ができるわけで、企業収益の回復が株価を支えるからだ。 しかし、今回の緩和縮小は人手不足による賃金上昇や、エネルギー…
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