〔特集〕利上げが来る! 米長期金利 年末に1%台後半へ低下か 「長短逆転」の格言を一蹴=杉山修司
エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号 2022.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号(2022.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2402字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (711kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
米国景気は過熱しており、約40年ぶりの物価高に直面している。こうした物価高に対し、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の参謀役であるウォラー理事は1月13日、米ブルームバーグとのインタビューで、今後の利上げのシナリオを示唆している。 すなわち、夏までに3回政策金利引き上げを行い、年後半は利上げしない基本シナリオと、3回の利上げ効果を見極めて年末時点の物価見通しを再点検し、物価高の改善が不…
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