〔特集〕利上げが来る! 米国株 高PER銘柄に下落余地も2022年中の悲観は時期尚早=荒武秀至
エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号 2022.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号(2022.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3188字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2340kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
<第2部 マーケット編> 2022年は年初から米国株相場が急落した。1月27日の安値までの年初来騰落率でみると、米国を代表するS&P500株価指数は9・2%下落、ハイテク銘柄が多いナスダック総合指数は14・6%下落した。 きっかけは米連邦準備制度理事会(FRB)による急激な金融引き締めへの警戒が強まったことだ。昨年夏にはインフレは一過性と判断し超金融緩和を続ける姿勢であったFRBだが、11月末の…
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