〔書評〕著者に聞く 『ミャンマー金融道 ゼロから「信用」をつくった日本人銀行員の3105日』 著者 泉賢一さん
エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号 2022.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号(2022.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1389字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 |
◆著者 泉賢一さん(住友林業勤務) ◇金融概念のない国に一人で赴任 保証制度構築までの激闘の日々 昨年2月1日にクーデターが発生し、国軍の支配下にあるミャンマー。しかし、こうなる前の2010年代は民主化と経済開放が進み、「最後のフロンティア」として世界の注目を集めていた。三井住友銀行の社員だった泉賢一さんにミャンマー行きの辞令が出たのは13年4月1日。たった一人で行けという。この時、47歳。そし…
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