〔書評〕永江朗の出版業界事情 「マガジンハウス新書」創刊のワケ
エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号 2022.3.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第10号 通巻4737号(2022.3.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全925字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
マガジンハウスが今年1月、「マガジンハウス新書」を創刊した。第1弾は五木寛之著『捨てない生きかた』と松浦弥太郎著『新100のきほん』。今後、奇数月に2点程度のペースで刊行していくという。 同社のサイトには〈雑誌のような発想で「新書」をつくりました! 知的好奇心を満たすコンテンツを、続々お届けします。〉との宣言が掲載されている。雑誌市場の縮小が続くなか、雑誌から書籍への主軸シフトを象徴しているよう…
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