〔書評〕読書日記 歴史の節目となる時代 日本人はいかに生きたか=楊逸
エコノミスト 第99巻 第23号 通巻4703号 2021.6.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第23号 通巻4703号(2021.6.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1414字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
×月×日 今日もまた雨、しかも雷雨。こんな5月は初めてだ。憂鬱な気持ちは、天気のせいなのだろうか。『危機の日本史 近代日本150年を読み解く』(講談社、佐藤優、富岡幸一郎著、1760円)。博識で、文学、宗教、哲学、政治などに造詣が深いという著者の両氏は対談形式で、明治から今日まで日本の来た道を振り返りつつ、「危機の時代を生き抜くヒント」を探る。 歴史を読み解くのに二つのキーワードが使われた。「それ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1414字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『コロナショックの経済学』 評者・井堀利宏
〔書評〕話題の本 『緑の牢獄』ほか
〔書評〕歴史書の棚 1936年の中国が舞台 大陸の大空を舞う活劇=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 「出版3社+丸紅」流通新会社の真意
〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. もはや娯楽ネタではない 「UFO」が一大安保課題に=古本陽荘


