〔書評〕話題の本 『原発「廃炉」地域ハンドブック』ほか
エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号 2021.5.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号(2021.5.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全993字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (360kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『原発「廃炉」地域ハンドブック』 尾松 亮編著、乾 康代、今井 照、大城 聡著 東洋書店新社 2530円 日本で廃炉が決定した商業原発は24基。21基は10年前の東京電力福島第1原発事故後に廃炉が決まった。ただ、使用済み核燃料は建屋内プールなどに長期貯蔵される。立地地域は廃炉期間中も危険物である核燃料と共存するしかない。本書は米国やドイツなど廃炉先行国の実例を取り上げ、大量廃炉時代に入った日本…
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