〔特集〕固定資産税 広すぎる土地 一律減額なくても要確認! 独自の措置設ける自治体も=渡邊浩滋/編集部
エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号 2021.5.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号(2021.5.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1376字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28頁目 |
国税の相続税では、「広すぎる土地は利用効率が落ちたり、財産価値が減る」との考えに基づき、一定規模の土地については評価額を減額する「地積(面積)規模の大きな宅地の評価」がある。一方、地方税の固定資産税については、総務省が全国一律に定める評価基準に同趣旨の減額補正措置はない。しかし、自治体によっては独自に大規模土地への減額補正措置を設けているところもあり、適切に評価されているかどうかを確認したい。 …
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