〔特集〕水素・電池・アンモニア Interview 塩沢文朗 「石炭火力発電で20%混焼ならアンモニア1000万トン必要」
エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号 2021.3.2
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第9号 通巻4689号(2021.3.2) |
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ページ数 | 2ページ (全1261字) |
形式 | PDFファイル形式 (708kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
政府でアンモニア発電の研究に携わった塩沢氏は、日本に技術優位性があり、海外市場にも拡大できると指摘する。(聞き手=和田肇・編集部)── 内閣府のアンモニア燃焼研究では、どのような成果が得られたか。■アンモニアを発電用燃料に使うには、二つの課題があった。一つは、アンモニアは火が付きにくいので、燃焼器(バーナー)の中で安定的に燃焼できるか。もう一つは、アンモニアは分子に窒素を含むので、燃やすと大気汚…
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