〔東奔政走〕強硬貫く米国に“融和”掲げる中国 はざまで身動き取れぬ日本=及川正也
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2073字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1489kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
「コロナ後」の世界秩序をどう構築するか。その主導権争いを巡って米国と中国の攻防が激しさを増している。強硬策を貫く米国に対し、際立つのが中国の融和策だ。 ◇「大国の振る舞い」「米中の軌道を元に戻し、長期的に健全で確固たる進展を遂げるにはどうすればいいのだろうか」 7月9日、北京で開催された米中シンクタンク・メディアフォーラムで、中国の王毅外相はビデオを通じ、米中関係について包括的な演説を行った。日…
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