〔特集〕コロナ株高の終わり 危機と対峙した歴代総裁の挑戦、挫折=窪園博俊
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2335字) |
形式 | PDFファイル形式 (781kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
<第2部 日銀の素顔と政策> 金融政策の独立性が確保された新日銀法の施行から22年が経過し、日銀が手掛けたさまざまな方策は「非伝統的政策」と呼ばれ、この間、ほぼ一貫して超緩和政策が継続している。 かつての金融政策はシンプルだった。短期金利を上げ下げして経済と物価の安定を図った。 だが、1980年代後半のバブルが崩壊して以降、長引く不況で短期金利は下げ余地がなくなり、90年代末についにゼロ金利とな…
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