〔特集〕コロナ株高の終わり 中国人民銀初代総裁 忘れられた偉業=田代秀敏
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1893字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (238kb) |
| 雑誌掲載位置 | 31頁目 |
中央銀行(中銀)の独立性は共産主義でも重要である。世界初の労働者政権である1871年のパリ・コミューンは、中銀であるフランス銀行を接収せず、既成の法定通貨を流通させたが、72日で壊滅した。「労働者階級は既成の国家機構を手に入れただけでは自分たちの目的のために使えない」とカール・マルクスは総括した。 ウラジーミル・レーニンは1917年にロシア革命に成功すると、帝国ゴスバンク(中銀)を「人民銀行」に…
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