〔特集〕コロナ株高の終わり 中銀相場の行方は? 米国株 第2波深刻なら下値2万ドル接近も=荒武秀至
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全571字) |
形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
米ダウ平均株価は、年末には最高値を更新する可能性がある。2月の最高値(終値)2万9551ドルから3月には一時1万8591ドルまで下落したが、6月8日には2万7572ドルまで急反発した。その後7月には上値が重くなり、8〜9月にいったん下振れも予想されるが、10〜12月には再度上昇して3万ドルに迫る最高値更新もありうるだろう。 注目は3点。コロナ第2波の経済への影響だが、新規感染が増えても劇症化せず…
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