〔特集〕コロナ株高の終わり 中銀相場の行方は? 米国株 コロナ沈静化で年末3万ドル超え=香川睦
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全564字) |
形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
米国株式が底堅い動きをみせる原動力は米連邦準備制度理事会(FRB)による超金融緩和政策だ。FRBの大規模緩和を受けて、米10年国債利回りが0・6〜0・7%と歴史的低水準で推移するなか、債券市場で試算される「期待インフレ率」(今後10年のインフレ予想)は中央銀行の資産膨張に伴い反転しており、「実質長期金利」(10年債利回り−期待インフレ率)はマイナス圏に沈む。預貯金や短期金融市場で運用するMMFに…
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