〔特集〕コロナ株高の終わり 日銀の買い支え 日本市場の“最大株主”へ 「保有率10%」以上は64社=井出真吾
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1444字) |
形式 | PDFファイル形式 (1190kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れ額が累計33兆円を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて買い入れペースを加速したこともあり、今年9月にも年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を時価ベースで抜き、世界最大の日本株保有機関となる公算が大きい。 日銀がETFの買い入れを始めたのは2010年12月。白川方明総裁(当時)の下、包括的金融緩和策の一つとして導入した。当初は年間0・45兆円が…
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