〔特集〕コロナ株高の終わり 危うい株価の「峠」は9月 中銀下支えの“手じまい”も=岡田英/浜田健太郎
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 4ページ (全3620字) |
形式 | PDFファイル形式 (3185kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜17頁目 |
<中央銀行の罪> 「価格回復が行き過ぎ、実体経済から乖離(かいり)している」。国際通貨基金(IMF)は6月25日公表の報告書で、日米の株価が大幅に割高で、実際の経済指標から推計される価格からの乖離が「過去最高水準だ」と警鐘を鳴らした。 世界の主要市場の株価は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)で3月に底値を付けて以降、急激に上昇。米株も日本株もパンデミック前だった年初の9割以上に戻し…
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