〔特集〕コロナ後の米中 コロナ後の米株はこう動く! 経済回復で年度末3万ドル超えも 懸念はウォーレン副大統領誕生=馬渕治好
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1241字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (559kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
米国株の6月上旬までの上昇は危うかった。ハイテク株や半導体関連銘柄の株価は上昇したが、裏を返せば実体経済の悪化でそれ以外の業種が買いづらかったと解釈できる。また、大幅な株価下落を期待していた売り方が買い戻しを進め、「上がるから買う、買うから上がる」といった調子だった。 今後の大きなリスク要因の一つが、米中対立の激化だ。トランプ大統領は再選に向けて支持率を持ち上げるため、株価を犠牲にしても対中強硬…
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