〔特集〕コロナ後の米中 日本の選択 Part2 貿易協定主導し米中の仲介を=長谷川克之
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
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ページ数 | 1ページ (全858字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 31頁目 |
米中はコロナ禍以前から「新冷戦」に向かっている。一昨年来の米中摩擦は貿易不均衡だけでなく、ハイテク、軍事技術での競争優位、ひいては国際的な覇権を巡る攻防になっている。 米中の分断を加速させているのが新型コロナだ。感染者と死者の数で世界最大の被災国の米国は、震源地の中国への批判を強めている。今後はコロナ後の秩序を巡って、中国型の国家資本主義と米国型の伝統的な自由民主主義の「制度間競争」になる可能性…
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