〔特集〕コロナ後の米中 日本の選択 Part2 「世界が戻る場所」の先導役に=津上俊哉
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全902字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
| 雑誌掲載位置 | 31頁目 |
米トランプ政権は、自由貿易やグローバリゼーションなど、世界がこの30年間積み上げた積み木を1個ずつ引き抜いている状態だ。どこかで崩れてしまいかねない。この調子がこの先10年続くと、国際秩序は元の正常な状態を見失ってしまう。 だからこそ、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)や東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を推進することが重要になる。自由貿易を捨ててはいけない。いったん過去の秩序が失われる…
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