〔特集〕地銀の悲鳴 スルガ銀行 ノジマとの提携効果見えず 新たな活路も目算狂う=山本大輔
エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号 2020.6.23
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号(2020.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1403字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 34頁目 |
スルガ銀行は今どうなっているのだろうか。2018年にシェアハウス関連の不正融資が発覚し、行政処分を受けたことから、19年3月期に971億円の最終赤字を計上。経営再建が急務となり、外部に支援を求めた。6月26日の株主総会では、嵯峨行介新社長を中心に、取締役会がほぼ外部出身者に入れ替わる。筆頭株主は18.5%を保有するノジマ。野島廣司・ノジマ社長が取締役副会長として加わる。 スルガ銀行とノジマとの業…
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