〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/3 産業の「ビタミン」 レアメタルが偏在するワケ
エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号 2020.5.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号(2020.5.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1379字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (731kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71頁目 |
鉱物資源が世界のハイテク産業に大きな影響を与えている。いま話題の電気自動車(EV)など次世代自動車には多種類の希少金属(レアメタル)が使われるが、その安定供給には課題が山積している。今回は「産業のビタミン」と呼ばれるレアメタルの地学を見ていこう。 レアメタルはその名の通り埋蔵量が少なく、ハイテク製品に不可欠な金属を指す。クロム、マンガン、インジウムなど30元素と、レアアース(希土類)一つを合わ…
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