〔特集〕コロナ恐慌 インド 不良債権、双子の赤字、インフレの三重苦=西浜徹
エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号 2020.3.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号(2020.3.31) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1757字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36頁目 |
インド経済は、2014年の総選挙を経て誕生したモディ政権による経済政策を背景に、中国経済が勢いに陰りをみせるなかで、それに代わる世界経済のけん引役を期待する向きがあったかもしれない。しかし、足元の経済成長率は4%台と6年ぶりの低水準に鈍化するなど、かつての勢いは完全に失われている。 さらにインドの経済成長は、13億人という人口を背景とした旺盛な家計消費がけん引役となってきたものの、二輪車や四輪車…
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