〔ザ・マーケット〕穀物 下値探る展開=柴田明夫
         エコノミスト 第97巻 第50号 通巻4631号 2019.12.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第50号 通巻4631号(2019.12.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全425字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (404kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 | 
シカゴ穀物価格は下げ足を速めている。大豆は12月2日に1ブッシェル=8・70ドル台と2カ月ぶりの安値を付けた。トウモロコシも大きく売られた。米中貿易協議の先行き不透明感に加え、中国が安値のブラジル産大豆の買い付けに動いていることが嫌気された。トウモロコシは、品質低下や南米産や旧ソビエト連邦圏産に比べて割高感があることから、ファンドからの売り圧力が強い。 11月の米中閣僚級電話会談では、米国による…
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