〔特集〕勝つ負ける地銀 マイナス金利深掘り 収益は最大21%減少 8割超が預貸業務が赤字=吉沢亮二
         エコノミスト 第97巻 第49号 通巻4630号 2019.12.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第49号 通巻4630号(2019.12.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2007字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (595kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 | 
10月の金融政策決定会合で、日本銀行は政策金利を据え置き現状の金融政策の維持を決定した。 一方で、日銀は、今後の政策金利引き下げの可能性を改めて示唆している。仮に今後、日銀がマイナス金利政策の「深掘り」に踏み切った場合、邦銀では貸出金利の低下などにより、収益性にさらに下方圧力がかかることから、筆者はその影響の大きさを試算した。 ◇利息収入と利ざや縮小 今回の試算は、マイナス金利の深掘りが、銀行の…
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