〔ズバリ!地域金融〕第30回 「オール地元」の中核に 逆境を跳ね返す銚子信金=浪川攻
         エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号 2019.12.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号(2019.12.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1312字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (880kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 71頁目 | 
近年、地方都市の人口問題が論じられる際、その典型的なケースとしてしばしば取り上げられてきたのが千葉県銚子市である。人口減・高齢化が進展しているからだ。だが、地元金融機関、銚子信用金庫の松岡明夫理事長は「うつむく必要はない。やるべきことはたくさんあるのだから」と語り、逆風を押し返すべく施策を打ち続けている。 銚子市の名物といえば、1両編成で市内を走る銚子電鉄である。市民の足であるとともに重要な観光…
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