〔東奔政走〕米国の「法外な要求」に翻弄される日韓関係=伊藤智永
         エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号 2019.12.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号(2019.12.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2118字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1522kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 | 
韓国が11月22日、日本との「軍事情報包括保護協定」(GSOMIA(ジーソミア))を失効寸前で継続し、世界貿易機関(WTO)に日本を提訴する手続きも停止すると表明した際、首相官邸や外務省、経済産業省の高官らは「日本は何も譲歩していない。韓国側のベタ折れだ」と口々にコメントし、「日本の勝利」を印象づけようとした。 正確には、韓国は「破棄通知の効力を停止」しただけで、いつでも「停止解除」できるモラト…
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