〔日産〕ゴーン氏逮捕から1年の日産 多すぎる経営の“内憂外患”=河村靖史
         エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号 2019.12.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号(2019.12.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3272字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1380kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 | 
日産自動車の業績低迷に歯止めがかからない。2019年4〜9月期連結業績は営業利益が前年同期比85・0%減の316億円と落ち込み、20年3月期通期の見通しの営業利益も1500億円と、前回予想から800億円も引き下げた(図1)。米国事業の低迷が響いているのに加え、主力市場である中国事業も先行き厳しい。カルロス・ゴーン前会長が昨年11月、金融商品取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されてから1年。反転…
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