〔LNG〕二転三転のインドネシア政府 「日の丸LNG」が得た教訓=内田誠吾
エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号 2019.12.10
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第48号 通巻4629号(2019.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2598字) |
形式 | PDFファイル形式 (1950kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
国際石油開発帝石(INPEX)が豪イクシスに次ぐLNG(液化天然ガス)の大型プロジェクトとして期待する、インドネシア・アバディガス田の開発が前進した。インドネシア政府から開発計画の改定を要求されていたが、紆余(うよ)曲折を経て今年7月、ようやく改定計画が承認されたのだ。だが、資源を持つ新興国の政策は、今後も振り子のように揺れ続ける。信頼関係をいかに維持し、深めていくかが大きな課題になりそうだ。 …
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