〔東奔政走〕“改憲シフト”と“禅譲路線”の矛盾 なおも摘めない「石破首相」の芽=平田崇浩
         エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号 2019.10.8
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号(2019.10.8) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2081字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1412kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 | 
「憲法改正シフト」と「禅譲路線」。いずれも9月の内閣改造・自民党役員人事を意義づけるのに欠かせないキーワードだろう。だが、今後の「ポスト安倍」政局をにらんだとき、この二つは両立しないことに気づくはずだ。 憲法改正シフトを普通に解釈すれば、安倍晋三首相の在任中に改憲を実現すべく、政権の人的資源を優先的に注ぎ込む意となろう。 しかし、社会保障改革をはじめ内政・外交の懸案が山積する中、首相が信頼できる人…
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