〔2040年の社会保障を考える〕「資産寿命」を延ばし、定年後を乗り切る=野尻哲史
エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号 2019.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号(2019.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2723字) |
形式 | PDFファイル形式 (807kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
2007年からフィデリティ退職・投資教育研究所で、「退職」後のための資産形成を中心に啓発活動を行ってきたが、自分の定年が近づくにつれて資産を創り上げる「資産形成」だけでは間に合わない日本の現状を自分に重ね合わせるようになった。そのため、19年4月に60歳定年を迎えて、フィデリティへの継続雇用を選択しながら自分でも「フィンウェル研究所」を設立して「複業」とし、より高齢者にフォーカスした啓発活動に時…
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