〔特集〕消費増税のナゾ (3)増税後の買い控え行動は? 「生活者調査」で見えた傾向 食料品は前回並み、外食は…=松下東子
エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) |
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ページ数 | 3ページ (全2821字) |
形式 | PDFファイル形式 (1159kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79頁目 |
◇「生活者調査」で見えた傾向 食料品は前回並み、外食は影響小 消費税は1989年の導入やその後の増税のたびに消費者の購買心理に影響を及ぼしてきた。野村総合研究所では2013年12月より毎年末に「生活者年末ネット調査」と題して、景気に対する意識や購買行動・意識、消費トレンド、各年のホットイシューなどについて、全国3000人のネット調査モニターを対象に生活者データを収集してきた。そのため、前回消費増…
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