〔特集〕消費増税のナゾ (1)駆け込み需要はなぜ起きない? 住宅・自動車は対策奏功 生活関連品は相対的に手薄=星野卓也
         エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2170字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1490kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 | 
<消費増税直前 三つのナゾ> 消費税率の8%から10%への引き上げまで残り1カ月を切った。これまで、日本における消費税導入(1989年4月)と2度の引き上げ(97年4月、2014年4月)の際には、いずれも大きな駆け込み需要が生じていた(図1)。駆け込み需要は、家計が負担を回避するために本来増税後にあったはずの需要が増税前に先食いされる現象だ。このため、増税後には駆け込み需要の「反動減」が生じるこ…
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