〔ザ・マーケット〕今週のポイント ブラジル金融政策委員会(9月17〜18日) 為替次第で利下げ見送りも=神戸雄堂
エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) |
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ページ数 | 1ページ (全844字) |
形式 | PDFファイル形式 (344kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
9月17〜18日にブラジルでCOPOM(金融政策委員会)が開かれ、Selic(政策金利)が決定される。ブラジル中央銀行は、7月末の委員会で約1年半ぶりの利下げを行った。経済の停滞及びインフレ圧力の後退を踏まえ、中銀はさらなる利下げを示唆していたが、足元では急速にレアル安が進行しており、中銀の決断が注目される。 ブラジルでは、2018年から米国の利上げ観測の高まり等によって急速にレアル安が進行する…
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