〔深層真相〕経営者向け「節税」保険 販売不能で生保業績に影響
エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全386字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (214kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
高い節税効果を得られた経営者向けの生命保険が事実上、販売できなくなり、経営者向け保険の販売に力を入れてきた生保の業績に影響が出ている。特にエヌエヌ生命やT&Dホールディングス(HD)傘下の大同生命で新契約高の落ち込みが顕著だ。 経営者向け保険では、保険料を全額会社の損金として計上する一方、高い解約返戻率を設定した商品が、法人税を圧縮できるとして市場が急拡大していた。しかし、国税庁が問題視したこと…
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