〔特集〕信金ランキング 協同組織の意義とは── 合併で進む信金の「地銀」化 規模に見合うガバナンス強化を=大庫直樹
エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号 2019.9.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第36号 通巻4617号(2019.9.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2452字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (611kb) |
| 雑誌掲載位置 | 27〜28頁目 |
信用金庫は、もともと信用組合と同根である。1900年に制定された産業組合法を根拠法に信用組合がスタートし、農村部の組合は農協となり、市街地信用組合が信用金庫になった。準市街地信用組合は、そのまま信用組合となり、職域(県警や市役所、大企業など)であったり、業域(医師など)であったりと、より個性を強めている。 ただし、コミュニティーのための金融組織であることには変わりがない。そのため、税制上の優遇も…
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