〔グラフの声を聞く〕実は労働生産性が高い日本=市岡繁男
         エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号 2019.9.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号(2019.9.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全563字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (234kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 94頁目 | 
日本の労働生産性は低いとされており、「無駄な会議が多い」などと非効率な働き方を指摘される方も多い。実際、経済協力開発機構(OECD)などのデータをみると、日本の生産性(就業1時間当たり実質国内総生産、購買力平価ベース)は主要6カ国で48年連続の最下位だ。だが、生産性が低いのは高度成長期だった1970年からずっと続いてきたわけで、今に始まった話ではない。それに海外では電車の遅延が当たり前だったりす…
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