〔アートな時間〕映画 ザ・ネゴシエーション 社会批判とサービス精神 いずれも欠かさぬ骨太韓国映画=寺脇研
エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号 2019.9.10
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号(2019.9.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1138字) |
形式 | PDFファイル形式 (1225kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
ヒロインの職業は交渉人(ネゴシエーター)である。交渉人とは、人質救出作戦などにおいて犯人との交渉を担当する警察官や政府関係者をいう。あの人気ドラマ、映画「踊る大捜査線」にもユースケ・サンタマリア扮(ふん)する交渉人が登場し、スピンオフ作品として映画「交渉人真下正義」(2005年)が作られている。 この映画の交渉人を演じるのは、日本で最もヒットした韓国映画「私の頭の中の消しゴム」(04年)をはじめ…
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