〔仮想通貨〕新興国通貨が「リブラ化」する ユーザー20億人のインパクト=山岡浩巳
エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号 2019.8.27
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第33号 通巻4614号(2019.8.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2453字) |
形式 | PDFファイル形式 (1063kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
米巨大SNS(交流サイト)企業のフェイスブックが中心となって今年6月、暗号資産(仮想通貨)「リブラ」の発行計画を公表した。ブロックチェーン・分散型台帳技術を使い、グローバルな規模で送金や決済を可能にするその構想に、主要国の当局からは警戒感も示されている。リブラの構想にはさまざまな論点が含まれているが、特に注目したいのは、リブラの登場が信認の低い通貨の存続や資本規制を難しくし、世界の通貨システムを…
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